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積みあがっている本や書類を整理、処分する

本

意外と処分が大変な書類や本の処分

実家の片づけをしていたり遺品整理や生前整理をしていたりする際、意外と処分が大変なのが書類や本などの紙類です。
いつか読み返すかもしれないと手元に残している本や、必要かもしれないと残している書類、使うかもしれないと思って残している新聞など、残していると意外と膨大な量になってしまうこともあります。

これらのものは残しておいても意外と使わないもの、困らないものがほとんどです。
あまりにも量があるという場合には早いうちから少しずつ処分をしておきましょう。

書類をはじめとした紙類の処分

自治体によっても違いますが、書類のような紙のごみは燃えるごみではなく紙ごみ、資源ごみとして処分をしなければならないことも多いです。
その場合にはただごみ袋にいらない書類を詰めて捨てるということはできなくなります。

また、手元にある書類の内容によってはきちんと処理をして捨てることが必要です。
クレジットカードの明細や、古い保険の証券など、個人情報が含まれているものはトラブル回避のためにもそのまま捨てるのは避けておいた方が安心できます。

そこで、書類をはじめとした紙類の処分はシュレッダーを使うことがおすすめです。
シュレッダーによって粉砕処理をしておけば個人情報が漏洩することが無いですし、処分する際のごみの量も減らすことができます。

ただし、シュレッダーは稼働時間が限られているものが多いですし、意外と処理にも時間がかかります。
そのため一度にすべての処理をするのは難しいことも多いですから、計画的に何度かに分けて行うようにしましょう。

書類処分の業者に依頼をする

シュレッダーをかけるのにはかなりの時間がかかるという場合、書類処分業者は手軽に処分ができて便利です。
業者によって処分費用は違いますが、相場としては段ボール1箱で2000円ほどから対応してもらえます。

処分をする際には個人情報が入っているようなものでもそのまま溶解処分をしてくれるので心配ありません。
クリアファイルやバインダーに入ったままでも処分をしてもらえるので分別の手間がかからないのも便利です。

本は古本屋に持って行く

読まない本はできるだけ早いうちに古本屋に持って行ってしまった方が楽に処分ができます。
ただし、古本屋もすべての本が価格がつくわけではなく、本の状態によっては査定額がつかないものも多いです。
また、元の値段に比べるとかなり安くなることもあります。

ただし、古本屋に持って行くとごみになるはずだったものが現金化ができますし、値段がつかなかった本も無料で処分をしてもらえるので便利です。
本の数が多い場合には古本屋に持って行かなくても出張査定で本を引き取りに来てもらうこともできます。

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