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こんな遺品整理業者には気を付けた方が良い

ホームページは嘘が多い

遺品整理業者を探すときは、ネットでホームページを見て探すことも多いですが、ホームページには、お客さんを獲得しようと、出来ないような口当たりの良いことを書いている業者も多いです。
例として以下のようなことがあります。

・1日で作業完了しないのに、1日で完了すると書いている。
・許可を得ていると書いているのに、それは家庭の一般廃棄物であり、産業廃棄物の許可は得ていない。
・フリーの写真素材を使用して、お客さまの声として使っている。
このようなことがあります。
ただしこれだけでは良い業者か悪い業者か、素人が知るには難しいでしょう。

注目すべきところ

ホームページを見るときは、以下のことに注意して見るべきです。

・お客さまの声などを公開している業者は、自作自演で公開している可能性が高い。
・スタッフブログなどで、制服が統一されていない。
・作業現場の写真が掲載されていれば、身なりが綺麗かどうか見る。
・達人や名人などと業者自らが言って掲載しているサイト。
・スタッフ紹介ページで写真がない業者。
・作業中は帽子を被るのが普通であり、被っていない写真がある業者。
・同業者への誹謗中傷。
・他社の記事をコピーして掲載している業者。
このようなサイトの業者は避けるべきです。

また特殊清掃を依頼するなら、リフォームなどの実績のある業者にした方が良いです。
見積もりを依頼した時に、その場で金額を提示しない業者も止めた方が良いです。
まずはこのようなことに注意して、どこの業者に見積もりを依頼するか決めて、2~3社ピックアップしましょう。

見積もり時も重要

見積もりに来てもらったときにも、その業者の態度や接客の様子などで、真剣に遺品整理をしてくれる業者かどうかも、ある程度はわかります。
話し方が丁寧でなかったり乱暴な言葉を使うような業者、適当に見積もりをするような業者、こちらが質問をしてもはっきりと答えてくれない業者、このようなところは避けるべきです。
もしも数社に見積もりを依頼しているなら、他の業者に依頼した方が無難です。

また特に重要なのが、見積もりから遺品整理まで同じスタッフが行ってくれる業者を選ぶべきです。
遺品整理は引越し荷物整理などと違い、それよりも細やかな配慮が必要となります。
見積もり時にどの品物をどのように扱うかなど説明することも多く、それを遺品整理時に他のスタッフが担当すると、説明がされておらず雑に扱われることもあります。
どこかにしまってしまった遺品を探して欲しいと依頼することもあります。

このような場合に違うスタッフが来ると説明不足であったりすることがあり、作業担当者は見積もり時の状況を把握している必要があるのです。

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