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見積もりを出してもらう際の業者に対するマナー

良識をもって見積もり依頼をする

遺品整理は最近になって広く知れ渡るようになり、遺品整理を業者に依頼する人も多くなってきています。
そのような時にはもちろんまずは見積もりをしてもらって、それから遺品整理をお願いすることとなります。
ただし見積もりを依頼する場合は、良識を持って行うことが大切です。

まずは、相見積もりをする場合は、多くの業者への見積もりは限度があります。
通常であれば2社や3社見積もりをすれば事足りますが、中には6社やそれ以上相見積もりをする人もいます。
また事前に自宅に来て見積もりしてもらうときは、同じ時間に来ないように時間設定を工夫しましょう。

面倒くさいから同じ時間に何社も同時に呼ぶ方もいますが、これはよくありません。
企業では他企業に知られたくない企業秘密もありますので、同業者と鉢合わせになるのは嫌います。
優秀な遺品整理業者ほど、企業秘密も多く、これにより質の高いサービスを提供できるのです。
これが同業者がいると、説明したいことも出来ずに、手抜きの見積もりになることもあります。

直前のキャンセルはしない

たとえば9時・10時・11時と、その日に3社に見積もりに来てもらうようにお願いしたとします。
そして、9時に来た最初の業者に正式に依頼すると決めた場合は、その後の業者への見積もり依頼をキャンセルするのはマナー違反です。
たとえ依頼する業者がすでに決まり、まだ見積もりをお願いしていた業者がいれば、そのまま見積もりだけはしてもらいましょう。

ただしこれがその日に依頼する業者が決まり、次の日以降も見積もり依頼した業者がいる場合は、見積もりをキャンセルしても構いません。
見積もりキャンセルするのは、最低でも前日までには行うようにすべきであり、その日に急遽見積もりキャンセルするのは非常識です。

また一度正式に見積もりを依頼すると決めた業者には、きっちりと遺品整理をしてもらいましょう。
急に他の良い業者が見つかったので、依頼をキャンセルするというのもマナー違反です。
業者は正式依頼を受ければ、それに向けて準備を行いますので、キャンセルされるとその準備がすべて無駄になってしまいます。

このようなことを避けるためにも、見積もりというのはとても重要であり、数社に見積もりを依頼して、その時にどのような業者であるか、また遺品整理に関してわからないことがあれば、その時点で何でも良いので質問して聞いて不明点を解決しておきましょう。
後で、この部分がわからないというのはまだ良いのですが、見積もり時に忘れていたようなことを、作業当日に急遽依頼するようなことも行うのは良くなく、このような急な追加依頼をすると別途料金を取られることもあります。

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